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Kali(カリ)について
カリは武器(刃物)を重視したフィリピンの伝統的武術で、フィリピンの国技として
認められています。
基本的にブレードシステムですが練習の時は、長さ70cmのスティックを使用します。
武器を利用し相手の関節を極めたり投げたり、相手の武器を弾いたりと独特な技術が多数あります。
また、武器を使用する動きで、ナイフや素手などにも応用ができる武術です。
フィリピンの特殊部隊や欧米でも広く普及しており、実戦的な武術として警察やFBIの訓練にも導入されいます。
近年では映画やドラマなどのアクションシーンで技術を見ることが多くなりました。
もちろん、一般人向けに身を守る武術として習得出来ます。
◆カリの名前由良
「Kali」とは、フィリピンの2つの言葉から成り立ち「カ」は「手」を意味する
「KAMOT:カモット」から「リ」は「動き」を意味する「LIHOK:リホック」から来ています。
Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
真狩とは
真狩はフィリピンの伝統武術Kaliを共有する目的で2008年
Eain Floresca 先生が日本で創設されました。
◆最も優れた護身技術
武器や素手のあらゆる攻撃の特性を学び対処方法を訓練します。
Kaliの技術で、防御は勿論の事、攻撃、反撃(カウンター)で、相手を上回ることを目的にした理論でカリの技術をトレーニングします
◆相手を制する
自分の力で制するのでは無く、的確な位置や相手の力、勢いを利用し制します。
◆真狩理念
フィリピンの伝統的文化を深く知り、自己の精神修養、人との調和、親善を深め発展の貢献を目指します。
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